季節の変わり目の体調変化について2023年4月11日

営業のもやCです!
昼間はとても暖かく過ごしやすい日々が多いですが、朝晩は冷え込みがあります。皆様はどうお過ごしでしょうか?
私は寒暖差が大きくなるこの季節に体調の不調が多いと感じます。

さて、今回のブログは「季節の変わり目の体調変化」をお話ししたいと思います。

昔から「季節の変わり目にはめまいがする」「低気圧が来ているときには頭痛がする」など、気象の変化によって持病が悪化することを「気象病」と呼んでいます。
春は日々の寒暖差や低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる気圧変動が大きい季節です。寒暖差に対応するため自律神経の一つである交換神経優位が続くと、エネルギー消費が増加することで、疲れやだるさを感じやすくなります。
自律神経には、体を活動的にする交換神経とリラックスさせる副交感神経があり、その2つがバランスを取りながら、心臓や腸、胃、血管などの臓器の働きを司っています。この自律神経は自分の意志ではコントロールができず、ちょっとしたストレスでもバランスが崩れてしまいます。

では予防と対象法を紹介しましょう。

 

■朝食は必ず食べる

朝食は寝ている間に下がってしまった体温を上げ、自律神経を整えるのに大きな役割を果たすので欠かさないようにしましょう。また、気象病対策にはビタミンB1が有効です。痛みや自律神経のメカニズムとも深く関係している、脳の栄養素、糖質を体内でエネルギーに換えてくれる際に不可欠です。ビタミンB1が多く含まれるのは豚肉、うなぎ、玄米などです。

 

 

 

 

■ゆっくり長くできる運動をする

自律神経を安定させるために取り入れたい運動は、ウォーキングや軽めの軽めのランニング、水泳などです。とくに水泳は自律神経の働きに良い刺激を与えてくれます。体温より低い水の中でゆっくり体を動かすと、体の代謝がじわじわと上がっていきます。クロールや平泳ぎを何キロも泳ぐ必要はありません。水の中をゆっくり歩くだけでも効果があるそうです。

 

 

 

 

■「内関」のツボを押す

自律神経の乱れに効くのが、手首にある「内関」のツボです。内関はもともと、乗り物酔いや自律神経の乱れに効くツボ。ふらつきうやめまいなどの症状が現れそうな時に刺激すると症状が治まります。両手首の内側から指3本分下がったあたりにあります。左右の腕にありますが、特に痛さやだるさの感じる方を刺激します。ツボは押しっぱなしだと、体が刺激に慣れてしまうので、こまめに押すようにすると良いそうです。

 

 

 

 

参照:https://kenko.sawai.co.jp/healthcare/201804-02.html

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