DiPO活用事例!クリーム缶や丸缶詰などの印刷をお手軽に2022年5月31日

こんにちは、営業のKです。

突然ですが、コロナ禍で皆様の食事事情はどの様に変わりましたでしょうか
最近は少しずつ戻ってきていますが外食機会が減少し、内食が増えた方が大半だと思います。
私もその一人で家で手間をかけずに食べることが増え缶詰やレトルトを食べる機会が増えました。

世間的にもその傾向は多いようで下記の様な要因から缶詰や瓶詰、レトルト食品の需要が高まっているそうです。
・家庭内調理と食事機会の増大
・家飲みのお手軽おつまみ
・「密」を避けるアウトドアレジャー向け総菜

そこで今回は、需要の高まっている缶詰や瓶詰への印刷に役立つゲージを紹介します。
「型番:DG-00029_円筒形物用ゲージ」です。

このゲージは、DiPOのJ165Sシリーズで使用でき下図のようにDiPOの底面に取付て使用します。

左:ゲージを取り付けた状態 右:印刷時の様子

従来は、ガイド付ステージの平面のストッパーで位置決めをしていたため印刷が多少左右にずれることがありました。しかし、このゲージを使うことでV字のストッパーで簡単に中心位置が決まるため缶詰などの円筒形の物が簡単に印刷できるようになります。

実際の印刷の様子は、下記動画にてご覧ください。

缶詰や瓶詰以外にも円筒形の物に使用できますので、化粧品や文具など様々な物にご使用いただけます。

左上からタグケース、コースター、ハンドクリーム缶、小物入れ

この他、当社では印刷したい素材に合わせた位置決め用ゲージも承っております。通常のプリンターでは印刷できずスタンプや手書きで対応しているものがあればご相談ください。


【HALLO DiPO製品ページ】
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