新価値創造展2021へ出展しました。2021年12月20日
12月8日(水)~10日(金)にビッグサイトにて行われた新価値創造展2021へ出展致しました。
初日はあいにくの天気でしたが多くのお客様に来場いただき、盛況の中、閉幕致しました。弊社ブースにお立ちより下さいまして、誠にありがとうございました。
弊社ブースでは、主に「HALLO DiPO」と「HALLO neo-7」について展示をおこないました。
HALLO DiPOは、需要が高まっている缶詰への賞味期限、製造番号等の印刷をメインに展示しました。缶詰はジビエや地元食材を活用したより地域色を前面に出した商品、海外への販売増等により需要が非常に高まっております。
そこで、省人可、作業効率向上を目的としたカスタムモデルの参考出展を行いました。
また、日本各地の生産者様と「共創」によって、缶詰用レシピの開発、小規模工場のプロデュース等を展開している「株式会社カンブライト(https://canbright.co.jp/)」様のご協力を頂き、缶詰の製造工程の一部を再現したブース展開で、多くのお客様にご興味ご関心をお持ちいただきました。
株式会社カンブライト様は、某経済番組にも特集された企業ですので、ご存じの方もいらっしゃると思います。
※動画中では、長期保管に耐え、印刷後に熱処理が加わる缶詰の状況を考慮してUV硬化インクを使用しております。
HALLO neo-7でも、需要の高まっているテイクアウト向けの「期限表示」や「食品表示」と、製造業向けの「製品管理票」にフォーカスを当てて展示しました。
コロナ禍で外食を控える動きが起きたことに加え、配達サービスの充実などが影響しテイクアウト・デリバリーの新規出店が増加しています。
製造業では、中小企業の管理も電子化が進んでおりラベルプリンターと管理バーコードを活用した管理方法が広がっています。
neo-7は、これらのお客様以外にもフリーレイアウトで簡単にデータを作成できスタンドアローン使用が可能という特徴から様々な業界のお客様にご使用いただいています。
本展示会の来場者の傾向としてはコロナ禍でお客様の購買行動変化に合わせて新たに缶詰やレトルト事業、テイクアウト事業を始めるというお客様が多い印象で、そのようなお客様に対して、フリーレイアウトで自由に印刷データが作れれるDiPOやneo-7は非常に高い評価をいただくことができました。
本年の当社が出展する展示会は本展にて終了となります。ご来場いただきました全てのお客様に御礼申し上げます。2022年も複数の展示会に出展予定しておりますので、会場にてお目にかかる機会がございましたらお気軽にお立ちよりください。
【HALLO DiPO製品ページ】
https://www.shinseiind.co.jp/dipo/
【HALLO neo-7製品ページ】
https://www.shinseiind.co.jp/product/labelp_neo7.html
【株式会社カンブライト】
https://canbright.co.jp/
【関連記事:新価値創造展出展のお知らせ】
https://shinsei-industries.jp/2021/11/notes/1816/
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