イタリアワインの独自表示について2026年2月17日
Buongiorno!
みなさん、こんにちは
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックが始まり、競技によっては寝不足になっている海外担当Rです。
今回は冬季オリンピックにちなみイタリアワイン独自表示についてご紹介します!
実際に自宅にあったイタリアワインに表示されているのが下記表示です。

イタリアワインが他の国のワインと違っている点はDOCG → DOC → IGT → Vino の順に、伝統と規定の厳しさが高くなる格付けとなっていて、地域を表示できるのは上位のワインしかできません。このラベルに貼っているQRコードは偽造防止とトレーサビリティのために導入されていて、読み取るとかなり詳しい情報が確認できます。
州ごとに多少違いはありますが、一般的に次のような内容が分かるそうです。もしイタリアワインを購入する機会があれば格付けも選択肢の一つになるかもしれません。
• ワインが本物の DOCG であることの認証
(政府・州の公式データベースと照合されます)
• 生産者(ワイナリー)の名前・所在地
• ブドウ品種やブレンド比率
• 収穫年(ヴィンテージ)
• ロット番号・シリアル番号
• 瓶詰め日や生産本数
• 生産地域(畑の場所)
• DOCG の規定に沿っているかの確認情報
もしイタリアワインを購入する機会があれば格付けも選択肢の一つになるかもしれません。
よくイタリアは食に対して保守的と言われておりますが、これはイタリア料理は、素材をいかにシンプルに生かすかが基本となっていて地域ごとに伝統の味を守っているためと言われています。イタリアの方にとって料理は自分のルーツを守る大切な文化そのものという考えがあるそうです。
ちなみにカルボナーラに生クリームをいれるとイタリアの方が大激怒するそうです。もしイタリアでカルボナーラを食べる時は十分注意してください。イタリア流のカルボナーラの作り方は豚ほほ肉の塩漬け(グアンチャーレ)を炒めて溶けた脂に絡めたパスタを、卵、羊のチーズ(リコッタチーズ)、黒コショウを混ぜたソースを予熱で和えるそうです!
以上海外担当Rでした。
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