DiPO活用事例!ケーブルの被覆に手軽に印刷!!2025年12月2日
こんにちは、営業のKです。
皆さんは、職場や家庭などで電源に刺さっているコードが何のコードだったかわからなくなってわざわざケーブルをたどって確認するような時はありませんか?
そういう時にケーブル自体に何のケーブルか記載されていたらいいのにと思うことがあると思います。
今回は、そんな時に役立つDiPOのオリジナルゲージ_DG-00254を紹介します。

このオリジナルゲージは、クリップ方式でケーブルや電線をホールドすることができ、さらに印刷可能な範囲が枠になっているのでDiPOに差し込む前に印刷位置を目視確認できます。
これを使えば誰でも簡単に同じ位置に印刷することができます。
動画の様に、太さの異なるケーブルでも対応することができ任意の位置に手軽に直接印刷することができます。
また、DiPOシリーズは、速乾とUV硬化の2種類のインクがあり、さらにそれぞれで黒色と白色のインクをラインナップしています。印刷対象物に合わせてインク種類と色を使い分けることでより鮮明に印刷をおこなうことが可能です。
DG-00254では直径5mm~12mm程度を想定していますが、これより太い物や細い物でもご要望に合わせてオリジナルゲージを設計いたしますので興味をお持ちいただけましたら是非下記問い合わせよりご相談ください。
また、弊社ではケーブル以外にも、印刷したい素材や形状に合わせた DiPOシリーズ用オリジナルゲージ(治具) の製作も承っております。
治具だけでは対応が難しい場合でも、オプションのカメラユニットなどと組み合わせることで、お客様に最適な運用方法をご提案いたします。
通常のプリンターでは印刷が難しい対象物や、スタンプ・手書き作業からの置き換えをご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。
【HALLO DiPO製品ページ】
https://www.shinseiind.co.jp/dipo/
【製品やサービスへのお問合せはこちら】
https://www.shinseiind.co.jp/inquiry.html
【DiPOの印刷位置を見ながら作業ができるカメラユニット!】
https://shinsei-industries.jp/2024/12/notes/3960/
【続:DiPOの印刷位置を見ながら作業ができるカメラユニット!】
https://shinsei-industries.jp/2025/04/product/4133/