スキャナーの種類について2024年4月16日

こんにちは。営業部の魚肉です。
今回は、弊社で取り扱っているスキャナーの種類・使用用途についてご紹介させていただきます。

neo-7のスキャナーはバーコードをスキャニングして情報を読み取りneo-7本体に転送する役割を持っています。
主に小売店での値引き作業やバーコードコピー発行にて使用されております。

●有線スキャナー(CCDスキャナー BW-7000)
neo-7本体とスキャナーを有線で接続するモデルになります。
光線はCCDタイプで読取り範囲を絞っている為、周囲のバーコードの誤読を低減できます。
プリンター本体から給電する為、充電の手間がかかりません。

型番:BW-7000

●無線スキャナー(レーザースキャナー SS-5030)
neo-7本体とスキャナーを無線で接続するモデルになります。
neo-7後部に取り付けているトングルとペアリングして使用します。
光線はレーザータイプの為、CCDよりも距離が多少開いていても読取りが可能です。
バッテリー内臓の為、充電して使用する方式になります。

型番:SS-5030

●有線スキャナー(二次元スキャナー BW-7200)
CCDスキャナー:BW-7000の特徴に加えてQRコードを始めとした二次元バーコードを読み取る事ができます。(見た目はBW-7000と同じです。)

型番:BW-7200

以上になります。
またの機会に別の商品の紹介も致します。


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