初日の出2023年1月17日

営業のもやCです!
皆様、あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します!
さて、皆様は年末年始に何をして過ごしましたか?
私は初日の出を拝みました。神々しい初日の出を拝んでいた際にふと、ある疑問が浮かび上がりました。
「初日の出を拝む習慣はいつからあるのだろうか?」ということで調べてみました。

 

初日の出
筑波山からの初日の出

 

 

 

 

 

 

 

 

初日の出の概要といたしましては、1月1日(元旦)の日の出(太陽が水平線や地平線から姿を現す様)のことであり、日本では一年に一度の最初の夜明けで「めでたい」とされ、多くの人々が初日の出参りを行います。
諸外国ではモンゴル、韓国、カナダ、グリーンランド、ロシアと米国でも初日の出を見る習慣があるそうです。
Wikipedia参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%9D%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%87%BA


初日の出の由来は諸説等はありますが、古くは平安時代初期に四方拝と呼ばれる元旦の儀式を天皇が行うようになり、それが庶民にも広がり元旦のお祝いが行われるようになりました。明治以降からは日の出と共に歳神様が降臨されると信じられるようになり、直接初日の出を目にして、一年の健康を祈願するようになりました。
※四方拝(しほうはい)とは毎月1月1日(元旦)の早朝、宮中で天皇が天地四方の神祇を拝する儀式。四方を拝し、年災消滅、五穀豊穣を祈る宮中祭事。
Wikipedia参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E6%96%B9%E6%8B%9D

日本だけでは無く、世界にも初日の出を拝む習慣があることにとても驚きました。
世界はまだまだ不思議に溢れているので、とても面白いです。

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以上、営業もやCでした!