DiPO活用事例!スタンドパックのマチ側面に簡単印刷2022年8月9日
こんにちは、営業のKです。
今回は、スタンドパックやスタンドパウチ、スタンド袋といわれる包装材に対する事例をご紹介いたします。
これらは、自立袋ともいわれるように補助なしで立てて陳列することができ非常に高いディスプレイ効果を発揮します。
この包装材は小分け、再封印可能、軽量という特徴があり、スナック菓子やコンビニ惣菜などで使われているのをよく見ると思います。
食品以外にも固形物や液体、粉体など様々な分野で利用され今後需要が大きく伸びていく包装材といわれています。
この様なスタンドパックでは、化粧品やお菓子などで少量生産した分にだけ印刷したいという要望をいただくことがあります。
こういった要望には、「インクジェットプリンター HALLO DiPO 」とスタンドパックに適したゲージ「DG-00037」を使用した印刷の提案をおこなっています。
使用する機種とゲージは
・DiPO J165S
・DG-00037 スタンドパックマチ側面用
期限やロット番号が印刷されている場所としてよく見受けられる背面右下に印刷が可能です。
ゲージを使用することで弧を描いたマチの部分もしっかりととらえることができ、普通のインクジェットでは印刷しにくい場所でも印刷が可能です。
印刷作業の様子などは、下記の動画をご参照ください。
この他、当社では印刷したい素材に合わせた位置決め用ゲージの作成を承っております。通常のプリンターでは印刷できずスタンプや手書きで対応しているものがあればご相談ください。
【HALLO DiPO製品ページ】
https://www.shinseiind.co.jp/dipo/
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