ジャックと豆知識 ~番外編~2022年7月12日
珈琲の美味しい季節(ころ)になりました。
奮起してブログを書いてみた!
ブログ担当:三田(みた)です。
今回はジャックと豆知識の番外編。
いつもの内容とは違った豆知識をお伝えしたいと思います。
ブログ担当の三田は営業を担当しており、少し前にお世話になっている代理店様が新社屋を竣工されました。
「新社屋を竣工した」、「事業所を開所した」、「新社長が就任した」という時、お祝いとして胡蝶蘭を送ること風習があります。私も含め多くの人はお祝いの花=胡蝶蘭という認識だと思いますが、なぜ胡蝶蘭なのでしょうか。「胡蝶蘭を送る」という風習について調べてみました。
そもそも胡蝶蘭は長持ちしやすい、花粉やにおいが少なく管理もしやすい、生産が1年を通して安定しているので送りやすい、見た目も華やかなどの理由があるようですが、「幸せが飛んでくる」という花言葉と企業の発展になぞらえてという理由もあるようです。(参照:胡蝶蘭ギフト専門店「ベイサイドフラワー」)花言葉になぞらえてというが日本人特有のように感じつつ何ともおしゃれな気がします。
同じように赤いカーネーションには「母への愛」という花言葉があるので母の日の定番だったり、プロポーズには愛情表現の花言葉を持つバラをプレゼントしたり、と何気ない中に見かける花にも実は深い意味があるようです。ちなみにキンギョソウという花の花言葉は「おしゃべり」、「おせっかい」、「でしゃばり」などネガティブな意味しかないようです。(参照:GreenSnap)
これからはお花を贈る時に見た目だけではなく、花言葉なども調べてみると面白そうですね。
贈る相手にはくれぐれも失礼の無いものをお選びください。
それではまた次回
担当:三田(みた)でした。