第5回 国際6次産業化EXPOへ出展しました。2020年11月10日

10月14日(水)~16日(金)に幕張メッセにて行われた第5回 国際6次産業化EXPOへ出展致しました。
今年はコロナ禍による影響を懸念しておりましたが、3日間合計で39,894名のご来場者があり、大盛況の中、閉幕致しました。弊社ブースにお立ちより下さいまして、誠にありがとうございました。

 

弊社ブースでは「食品表示ラベル」や「農作物や加工食品を効果的に紹介できるPOPラベル」用途として、「HALLO TokiPri」や「HALLO HappyPri」、上位モデルの「HALLO neo-7」も生産者の方に好評で、「ここで購入するから持ち帰れませんか」という要望も頂きました。また果物を加工して販売する生産者の方には瓶の蓋に日付や商品名を直接印刷できる「DiPOシリーズ」も大変好評でした。印刷のクオリティの高さには感嘆の声が上がるほどで、商談中にご自身の似顔絵を瓶に印刷しようかな?と和やかな光景もみられました。

以下、ご来場いただきましたお客様の詳細報告です。

 

【結果】


弊社ブースへご来場くださいました54%の方は生産者の方でした。全体で70%以上の方が食品を扱っている事から、食品表示や加工品のPRなどにご関心頂き大いにアピールする場になりました。またカテゴリーでは「その他」となっておりますがホームセンター、銀行、ソフトウェア開発業等々、大変多くの業種の方にお立ちより頂き、弊社製品をご紹介することができました。


引合機器のうち半数以上が「HALLO TokiPri」です。バッテリー駆動する「HALLO HappyPri」とその上位モデルの「HALLOneo-7」を含めると90%以上の方がいずれかのラベルプリンターでご検討頂いていることがわかります。「小型で簡単に使用できそう」という理由から「HALLO TokiPri」の割合が高かった要因と思われます。
また「加工品の包装資材に直接日付や品名を印刷したい」と「DiPOシリーズ」を目的に、本展示会までご来場頂く生産者の方もいらっしゃいました。


ラベルプリンターの使用用途としては「食品表示用」が45%となっております。続いては品名や品種などを印刷する「POP用」が26%、また「お米に関連した表示用」も11%という結果となっております。

生産者の方も含めた農業関連全体で加工食品への食品表示の必要性が浸透しており、その用途としてのラベルプリンターを検討されている事がわかります。一方、直売所でご自身の生産品を別の方と差別化を図るためにPOPを使用して品名・品種を目立たせたい、珍しい生産品をレシピと共に提案したい、という熱い要望を抱えている方も多くいらっしゃることがわかりました。このような要望に対して、弊社製品を通じ、今後も様々な提案を行っていければと存じます。

本年の当社が出展する展示会は本展にて終了となります。ご来場いただきました全てのお客様に御礼申し上げます。2021年も複数の展示会に出展予定しておりますので、会場にてお目にかかる機会がございましたらお気軽にお立ちよりください。


・食品表示・POPラベル いずれにも活用できる「HALLO Toki Pri」製品紹介
https://www.shinseiind.co.jp/product/labelp_tokipri.html

・ラベルプリンターの最上位モデル「HALLO neo-7」製品紹介
https://www.shinseiind.co.jp/product/labelp_neo7.html

・食品表示に対応できておりますか?「食品表示用ラベルプリンター紹介」
http://food-labeling.shinsei-industries.jp/

 

●当社に関するお問い合わせ
https://www.shinseiind.co.jp/contact/


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